Kohhei's Note My View Point

Think SDGs Part.2

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SDGs 1:「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる」に引き続き…
『令和の時代に必達目標であるSDGsを改めて考える』

Sustainable Development Goals / 持続可能な開発目標」(以下、SDGs)

SDGs 2:「飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する」

関連性 MDGs 1:「極度の貧困飢餓の撲滅」
★ 1日1.25米ドル未満で生活する人口の割合を半減させる
★ 飢餓に苦しむ人口の割合を半減させる

残る格差・課題

極度の貧困にいる人々の約80%が、南アジアもしくはサハラ以南アフリカで暮らしている

女性は男性と比べて、有給の仕事を手に入れ難く、より賃金が低く、土地などの資産の入手が限られていることから、貧困に陥りやすい

低体重児の90%近くが、南アジアもしくはサハラ以南アフリカで暮らす子どもたち

まずは、地域理解から。

サハラ以南のアフリカ:特別の課題
○ 
極度の貧困地域、1990年から2005年にかけての貧困率は約50%。
○ 1人当たりの食糧生産が、過去30年間で低下している世界で唯一の地域。
○ 発展途上国の5歳未満の子供の死亡の半数が、サハラ以南のアフリカ地域で発生。
○ 毎年、世界ではマラリアにより100万人以上の人々が死亡。
※うち80%はサハラ以南のアフリカの5歳未満の子供で占められている。
(引用:特定非営利活動法人ミレニアム・プロミス・ジャパン)

■ 数字でみる飢餓

  • 2017年の世界の飢餓人口:8億2,100万人/9人にひとり(以下は地域別の内訳)
  • アジア:5億1,500万人 / アフリカ:2億5,650万人 etc...
  • 発育阻害(年齢相応の身長に達していない状態)の5歳未満の子ども:1億5,080万人(22.2%)
  • 消耗症(身長に対して体重が少なすぎる状態)の5歳未満の子ども:5,050万人(7.5%)
  • 体重過多の5歳未満の子ども:3,830万人(5.6%)
  • 貧血症状のある出産可能年齢の女性の割合:32.8%
  • 母乳だけで育てられている6カ月未満の乳児の割合:40.7%
  • 肥満の成人:6億7,200万人(13%/成人の8人にひとり)
    ※逆説的に見えますが、食料が十分手に入らない環境が肥満を招いている。

「いつ食べられるか分からない」が食料選択に影響

栄養のある、新鮮な食べ物は、一般的に比較的高価。
食費が乏しくなれば、人々は安価で、たいていは高カロリーで低栄養な食品を選ぶようになります。
子供たちは、バランスの良い食生活を送れず、発育阻害や栄養不良に陥ったり、
鉄分やミネラルなど微量栄養素が不足したりします。

いつ食べ物が手に入るか分からない、という不安感も、肥満を招く要因です。

「本来食べられるのに廃棄される食品」
「食品ロス(フードロス)」は、日本国内で632万トンある。
日本全体で1,676万トンの食品廃棄がある中、
 「食べられる状態」での廃棄は3割以上の現状。

 近年ニュースにも登場する話題で、
食品ロスを減らす取り組みは世界でも共通課題。

(参考:『フードロス・チャレンジ・プロジェクト』)
(参考:NPO法人全国もったいない市場 )

外食産業が廃棄している食品は、
国全体の5分の1にものぼると言われています。
農林水産省の統計では、宴会などでの食べ残し割合が約14%
宴会以外での食堂・レストランでは、食べ残し割合は約3.6%

廃棄ロス・ポーションロス・商品ロスといった
仕込み、調理やオーダー過程で起こるミスは勿論のこと…
消費者である自分たちも残さずに食べることが一つ求められてくるのではないか。
※強制的に食べさせろということではない。

アレルギーやベジタリアンやビーガンなどと、
配慮すべきことも多くなってきた世の中で、互いが食について考える機会が必要である。

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